jamファイルの設置に関するTips
あけましておめでとうございます
2010年最初のエントリです
今年もよろしくお願いいたします
さて表題の件ですが、
iAppliをダウンロードする場合、
以下のようなHTMLを記述することになります
<a ijam="#iAppli" href="notapplicable.html">ダウンロード</a>
aタグ内の「ダウンロード」の部分をクリックすると、
ijamがobjectタグ内部のidを参照し、
data部分のjamファイルをダウンロードします
携帯端末はjamファイルを読み解き、
端末が対応しているかを判定し、
対応していれば、PackageURL の jar をダウンロードします
このとき data="iAppli.jam" の
jamファイルはADF内容を正常に出力できるならば、
静的なファイルである必要はありません
cgiやphp、servlet等でもOKです
(出力するADFは末尾に空の行が必要という話もあります)
ただし、末尾が.jamで終わらないといけないので、
jam.cgi?a=b&c=d&jam=.jam
としてあげないとダメです
Content-Length ヘッダがないとダメな端末もあるみたいです
私は、
Accept-Ranges: bytes
Content-Length: XXX
Content-Type: application/x-jam
をつけています
また、iAppliは内部にダウンロードしたURLを保持しているので、
デフォルトのDownload.htmlから変更した場合は、
一度アプリを削除しないといけません
こんな感じで配置すれば、
jam.cgi?guid=ON&jam=.jam
とguidも取得できたりします